初めてのデトックス体験記 2日目

2日目の朝を迎えました。

昨日は本当にお腹が空きすぎて、
というか、食べられない危機感のようなものに襲われて(笑)
不安いっぱい、
後悔ばかりでした。

今回のデトックスは
朝昼晩のプロテイン(200ml)と
晩のサプリ(800ml)の摂取のみ。

あ、お茶など水分は好きなだけとれます。


夜のサプリがかなりの量だったので、夜には気持ちの落ち着きを取り戻しました。


猫達とリラックスしながらくつろいでいると、
『ゴロゴロ、ゴロゴロ〜』お腹が動き出すのが分かります。

「お〜、来たね」

そこからはドバーっと排出の時間が始まります。

最初は前日に食べたものがどっさりと。

それからしばらくは宿便一掃タイム。
何度もトイレに駆け込みます。

お腹の痛みは全く無い下痢なので、
出すたびに腸がきれいになっていくと思うと
嬉しくなって♡



 たった一日ですが、感じたこと、気づいたことを書き留めておきます。

●食べることが本当は大好きだった、という気づき
 
食べることにはそれほど執着がなかったと思っていた、というか、食べることに歓びを感じるタイプではないと思っていたのですが、
「〇〇のミートパイが食べたいなぁ」とか「ケーキでお茶したい」とか、
普段は、テレビを付けたら食べもの屋さんの紹介ばかりで「つまんな〜い」と消してしまうのに、昨晩は食い入るように見てしまったり。


一日中、美味しいものを思い浮かべていて、
それが、ただただ幸せな気持ちになるの〜!!

今まではアリえない、この感覚!!!

デトックス明けの最初の通常食が本当に楽しみ。
頑張って体内の老廃物を排出するんだからね、
カラダとココロが歓ぶものを食べよう♡


それから、ココからは私の空想話ですが

もしかしたら、前世とかの記憶で、
飢餓、飢饉などの恐怖体験がまだ残っているのかも・・・って思っちゃったんです。

唐突でスミマセン。

ここ最近、肝臓のデトックスに加え腎臓の浄化というテーマがありました。

私の腎臓は左右大きさが倍くらい違うんですね。
東洋医学でいうと、腎は恐怖という感情の影響を受ける臓器と言われています。
(前世はいつくもあって、様々な体験をしているでしょうから、戯言だと思ってくださいね)

その、『恐怖』の感覚がいまいち良く掴めなかったのです。


肉体的には、幼少期に膀胱炎になったり、腰に力がなかったり、子どもを授かれなかったりと、体格も華奢で太りたいけど太れない(これは脾気虚の関連もあります)など、腎気の弱々しさが影響されているのは理解していました。

それで、もしかしたら・・・・。

飢餓感の恐怖とか
生存の危機などの体験が消化しきれてない?


飢餓の恐怖があるから、子孫を残すなんてそんな危険なことを犯さないようにしていたとか・・・?(笑)

なーんて。仮説です。



私は人生は実験だと思っているので、
そんなバカな、という発想も、とりあえず取り組んでみることにしています。

ということで、『飢餓感』というキーワードのあるフラワーレメディーをデトックス期間中に摂ってみることにします。

ってか、あったっけ?そんなレメディー。


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